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武蔵野市

museum/多摩武蔵野から行くミュージアムガイド
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「武蔵野市立吉祥寺美術館」
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8番16号FFビル7階(伊勢丹新館)
TEL:0422(22)0385

ホームページ: http://www.musashi
noculture.or.jp/a_museum/

開館時間: 10:00〜19:30

休館日:
毎月最終水曜日、
年末年始、展示及び特別整理期間

入館料:
大人・大学生・高校生・中学生 100円
小学生以下・65歳以上・障害者 無料

武蔵野市立吉祥寺美術館
 
公立美術館なのに、立地も、入場料も、休館日もビックリ!
 
「気軽にふらっと、買い物や会社の帰りに寄れちゃいます」

吉祥寺駅北口にある伊勢丹、その新館7階に武蔵野市立吉祥寺美術館はあります。広く市民に親しまれるように、入館料は100円、開館は夜7時30分まで、休館日は月1回(毎月最終水曜日)、と公立施設とは思えません。こじんまりとした美術館なので、そんなに時間を取られる心配もありません。買い物の帰りや、会社帰りに“ふらっと”立ち寄れる気軽さが好評です。
 
なりたち
武蔵野市は、昭和47年に日本画家の野田九浦の作品と遺品の寄贈を受けてから、武蔵野市出身、在住の美術家や美術愛好者などから作品の寄贈を受けてきました。洋画、日本画、彫刻、書、工芸品など、幅広いジャンルの作品は、多くの市民の善意によるもの。この大切な思いを踏まえて、約30年もの間、市立美術館の建設の検討が重ねられてきました。そして2002年(平成14年)2月に武蔵野市立吉祥寺美術館は開館しました。
 
企画展示室
吉祥寺がある武蔵野市にゆかりのある作家の展示、夏休みは子ども向けなど企画主旨は多様。絵画、イラスト、写真、彫刻などジャンルも多岐にわたる企画をしています。
 
美術館の気軽さは、こじんまりした展示室のサイズにも見受けられ、時間を取られない大きさと内容で、気軽に雑多な日常を忘れさせてくれます。
 
浜口陽三展示室
メゾチントと呼ばれる、銅版画の技法のひとつでは、第一人者の浜口陽三(1909〜2000)。銅板にキリのような道具で線を彫り、薬品やインクを塗って作られる銅版画は、繊細なフォルムと優しい表現が魅力です。浜口の作品は色を重ねたものが多く、どこかなつかしさと愛らしさを感じます。この展示室は、作品の展示だけでなく、どうやって銅版画を作るか、も詳しく紹介しています。手の模型を使い、立体的にかつ順番を追って見せているので、銅版画を作ってみたくなるかも!?です。
 
 
萩原英雄展示室
萩原英雄(1913〜)は、木版画の作家です。木を彫って作られる版画を、小学校の図工などでなさった方もいらっしゃると思います。木目や木肌、彫った跡の凹凸で表現する木版画を、萩原は40歳のときに始めました。世界的な展覧会で活躍する萩原が武蔵野市に作品を寄贈し、この部屋は作られました。部屋の入口にある経歴が木版の原版で作られているのもいい感じです。月替わりで作品を取り上げて詳しく紹介する「マンスリーHAGIWARA」のコーナーもあります。また、浜口陽三の部屋とともに、年に数回の展示替えをしています。
 
 
ワークショップ&講演会
武蔵野市民向けですが、ワークショップや講演会なども開催しています。出品作家と一緒に作ったり、制作に関する話を聞くことができたりします。
 
ミュージアムショップ
所蔵品に関連したカタログやポストカードといったものが、ミュージアムショップの定番アイテムですね。
しかし吉祥寺美術館のミュージアムショップは、実物の「作品」が販売されているんです。油絵、版画、陶芸など、日々の生活に潤いをもたらすアート作品を、この機会にあなたの家にも取り入れてみませんか?
 



-----------→探訪後記
美術と聞いただけで難しいものと思ってしまいがち。ところがこの美術館は、肩肘を張らずに出掛けることが出来ます。伊勢丹本館があるビルと隣接し、商店街も近い、そして安くて遅くまでやっているなんて、美術館に初めて行くという方にはピッタリですよ!!

 

     
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