多摩武蔵野の情報誌サイト タチカワオンライン − 日帰り温泉、美容室、グルメ、ショップ、美術館、酒蔵、ウォーキング、コラム
 
東京のミュージアムガイドTOP

エリアで探す:東京23区の美術館−−多摩の美術館

ジャンルで探す:美術館一覧−−博物館その他一覧−−庭園公園一覧


三鷹市

museum/多摩武蔵野から行くミュージアムガイド
コーナートップへ
「三鷹の森ジブリ美術館」

〒181-0013
東京都三鷹市下連雀1-1-83
TEL:0570-055777 (ごあんないダイヤル)

ホームページ:
http://www.ghibli-museum.jp/

開館時間: 下記の表参照
ローソンチケットにて事前購入者のみ入場可能です。

休館日:火曜日
長期休館有り
*開館スケジュールは予告なく変更される場合があります。ごあんないダイアルでご確認ください。

入館料:下記の表参照

三鷹の森ジブリ美術館
©Museo d'Arte Ghibli  
 
■開館時間 10:00 〜 18:00 (カフェは11:00 〜 19:00 まで)

1回目入場 10時 (10時30分までに入場)
2回目入場 12時 (12時30分までに入場)
3回目入場 14時 (14時30分までに入場)
4回目入場 16時 (16時30分までに入場)
■入館料 

一般・大学生 1000円
高校・中学生 700円
小学生 400円
幼児(4歳以上) *4歳未満は無料 100円
 
スタジオジブリ作品だけじゃない!アニメーションの魅力
 
「アニメーションを楽しく・分かりやすく知ることが出来る」
武蔵野市と三鷹市にまたがる井の頭公園。この敷地の一角に、三鷹の森ジブリ美術館はあります。三鷹駅から美術館へ行く、黄色いバスが出ています。大丈夫、これは 「となりのトトロ」に出てくる「ネコバス」ではありません。ちゃんと美術館へ連れて行ってくれますよ。
入館は事前にローソンで、日時指定の入場引換券を購入した人のみです。当日まで購入可能ですが、混雑が予想されますのでお早めにご予約を。

ジブリ美術館ではアニメーションのしくみ、制作現場の再現やオリジナルの短編アニメーションを観ることのできる映像展示室などの常設展示があって、多くの人たちに親しまれているスタジオジブリの作品を用いて紹介されています。

世界中の優れたアニメーションを紹介する企画展示も興味深いもの。三鷹の森ジブリ美術館は、建物全体が最大の展示物なのです。
スタジオジブリの作品紹介だけではない、というのがちょっと驚きです。
 
入口
バスを降り、「三鷹の森ジブリ美術館」という看板をくぐると「ニセの受付」のトトロがお出迎え(写真左)。記念写真もここなら撮影可能です。大きなトトロに子供もびっくりすることでしょう。
この美術館は小さな仕掛けや細かい部分にぜひ注目!ドアの取っ手(写真右上)、植木鉢(写真右下)、入口から受付に入っていく間のステンドグラス、ランプ、トイレのドア・・・。見たことのあるキャラクターが使われている手作り品だったり、しっかりした作りのものだったり、と一つ一つ驚かされます。「ほんものを子供たちに見せたい」という宮崎駿の心意気が、こんなところから伝わってきます。
 
 
受付
お兄さんやお姉さんがにこやかに出迎えてくれる、受付。持ってきた入場引換券は、ここでフィルム付きっぷと引き換えられます。それは、本当の作品フィルムを使ってあります。知ってるキャラクターや見たことがあるシーンのひとコマだったりするかも。

このチケットに見とれていないで、ほらほら顔を上げて見て!受付の上には、フレスコ画という特別な技法の壁画が描かれています。青空と伸びゆく花や果実、そしてスタジオジブリ作品に出てくるキャラクターが丁寧な手描きで表現されています。

入ってすぐ、吹き抜けがあるスペースは、らせん階段、空中をまたぐ橋、わぁっと見上げたくなるような場所です。

*一部画像はクリックすると拡大します。マウスを合わせてポインタが変わったらクリックしてみてね!
 
常設展示室(動きはじめの部屋)
アニメーションはどうやってできたのでしょうか。
トトロをはじめとするスタジオジブリのキャラクターを使って、止まっているはずの絵が、動いて見えるしくみを紹介しています。例えば、少しずつ変化がついた絵を連続して見ることで、人の目の錯覚が起こり、描かれている絵が動いているように感じてしまいます。また、何層にも絵を重ねることで、奥行きのある絵になります。
アニメーションがこうして作られていたとは、こういう仕組みだからこうやって見えていたとは、と目からうろこが落ちます。


*一部画像はクリックすると拡大します。マウスを合わせてポインタが変わったらクリックしてみてね!
 
映像展示室「土星座」
映像展示室「土星座」は、美術館オリジナルの短編アニメーションを上映しています。
1作品15分前後なので、子供たちも飽きることなく見ることが出来ます。上映作品は時期によって変わりますので、スケジュールをチェックしてからお出かけください。
大人にはちょっと小さい椅子は、子供向けに作られています。この気配りがよいですね。
映写室はまるでライトをつけて走る電車のよう。ガラス張りなので、フィルムを回す様子も見ることが出来ます。
 

常設展示室(映画の生まれる場所[ところ]
アニメーションの制作現場を模した、5つの部屋。
宮崎駿が構想をふくらませているような書斎、作画と呼ばれるアニメーションの動きを作り出すもの、セリフや秒数などが書き込まれた絵コンテ、イメージボードなどが所狭しと置かれ、まるで誰かが今まで仕事をしていたような雰囲気を漂わせています。背景画を担当する人、登場人物を描く人、セルに色を塗る人、撮影する人、できたフィルムを編集する人、音を録音する人・・・。昭和40年代、アニメーションは多くの人たちによって分業化され、制作されていました。彼らの息吹が聞こえるような現場は、アニメーション制作の大切な場所です。一人一人のスタッフ、ひとつひとつの作業の積み重ねがアニメーション作品になるということを、実感できる部屋です。



*一部画像はクリックすると拡大します。マウスを合わせてポインタが変わったらクリックしてみてね!

怪人ジブリブリ:
スタジオジブリに発生する空想上の生き物。普段は見えませんが、ある条件の下で発生します。
その条件とは・・・?実際に足を運んだときに是非見てみてください!
 
図書閲覧室
絵本や児童書を中心とした、子供向けの図書を置いている図書閲覧室。閲覧が主ですが、一部の本は買うことも出来ます。ここで単行本を買うと、宮崎駿館主の描いたオリジナルブックカバーに包んでもらえます。また、オリジナルのしおりも販売、本を読む楽しさを伝えてくれます。
 
ネコバスルーム
地下1階、地上2階の建物の三鷹の森ジブリ美術館。地上2階部分から屋上へ上がる途中にあるのは、大きな大きなネコバス!子供たちがいつも楽しそうによじ登ったり、はしゃぎまわっています。撮影禁止なので、心のカメラでお子さんの喜ぶ姿を記録してあげてください。
(小学生以下限定です。)
 
ギャラリー
定期的に展示の内容は変わります。国内外のアニメーションをテーマにしたり、写真は映像展示室「土星座」で上映されている作品をモチーフにした展示です。触れる展示物があったり、作品の世界観を表現したり、読み物があったり、と展示方法にも工夫がなされています。
 

屋上
らせん階段で屋上へ。こ、これは!と誰もがびっくりするロボット兵。見上げるほど大きなこのロボット兵は、もちろんオリジナル、三鷹の森ジブリ美術館の「守り神」になっています。
屋上は庭園になっており、草だけでなく木も生えています。おそるおそる下を見るのも、また楽しいです。





 

 

 

 


 
 

その他
レストラン「麦わらぼうし」は、家庭料理のまじめで優しい味が自慢です。自然の豊かさを感じ、食べることを大切にする気持ちになるようなメニューが並びます。
ガラス張りの建物、ちょっと変わったエレベーター、手こぎの井戸、とスタジオジブリの作品にも出てくるようなものも見ることができます。まるで作品の中に迷い込んだ
ような気持ちになれます。
そうそう、ミュージアムショップ「マンマユート」もお忘れなく。他では買えない美術館オリジナルのジブリグッズが数多く並びます。

 




-----------→探訪後記
子供がいなくても、ジブリを知らなくても、本当に楽しめる三鷹の森ジブリ美術館。
アニメーションってどうやって作るの?なぜ動いて見えるの?という疑問を分かりやすく理解できます。私のオススメはトイレ。こんな楽しい&快適なトイレだったら、どんなに待たされても我慢します(笑)。
     
東京のミュージアムガイドTOP

エリアで探す:東京23区の美術館−−多摩の美術館

ジャンルで探す:美術館一覧−−博物館その他一覧−−庭園公園一覧
 
 
Copyright (C) Tachikawa Online. All Rights Reserved.