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府中市

museum/多摩武蔵野から行くミュージアムガイド
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「府中市郷土の森博物館

〒183-0026
東京都府中市南町6-32
TEL:042(368)7921

ホームページ:
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/index.html

開館時間:
9:00〜17:00 
※入館は16:00まで

休館日:月曜日(祝日の場合その翌日)・年末年始(12/29〜1/3)

※プラネタリウムのみ休館の場合あり
※臨時休館・臨時開館する場合があります。
入館料:下記参照

府中市郷土の森博物館
 
©府中市郷土の森博物館
 
  一般 団体(30人以上)
博物館観覧料
(公園・復元建築物・常設展示室)
大人200円
子供100円
大人180円
子供80円
プラネタリウム観覧料
(博物館観覧料別)    
大人400円
子供200円
大人320円
子供160円
*子供は中学生以下をいいます。4歳未満の子供は無料です。

*プラネタリウムについて
・博物館観覧料が別途必要になります。
・投影時間は公式HPに掲載されています。
 
建物、自然、体験学習。見るだけじゃない、一日楽しめる博物館
 
「まずはどこから?
      ぎゅっと詰まった郷土の森は見るものたくさん!」

府中本町駅(南武線)、中河原駅(京王線)、分倍河原駅(南武線、京王線)、是政駅(西武多摩川線)などから行くことが出来る府中市郷土の森博物館。
府中市のシンボルであるけやきや多摩川沿いにある府中市ならではの古民家が並ぶ広大な公園、夜空を彩る星を再現するプラネタリウムなど、一日楽しむことができる場所です。
米づくり体験や郷土に伝わる工芸などを作ることもでき、見て・体験して、理解を深めることができます。
 

なりたち
府中市郷土の森博物館は、市の中心部である大国魂神社脇に昭和43年に建てられた「府中市立郷土館」が前身です。その後、昭和51年に現在の「府中市郷土の森博物館」の計画が浮上し、昭和54年の市制25周年記念事業として正式に始動。それから8年後の昭和62年に満を持して完成した施設です。
甲州街道や多摩川を擁し、歴史的にも武蔵国の国府として存在していた府中の中心的文化施設として、建物だけでなく敷地全体を博物館とし、プラネタリウム、府中の歴史を物語る古民家などをあわせもったユニークな施設です。親に連れられて来ていた子供が、結婚して生まれた子供を連れてやってくる、そんな三世代にわたって愛される博物館となっています。

 

本館・常設展示室
本館には、府中市の歴史や民俗資料が並ぶ常設展示室と、プラネタリウムがあります。蔵を模した本館2階を占める常設展示室は郷土の森の中心的な役割を果たしています。府中の自然と文化をテーマに、時系列にそって、8つのコーナーがあります。順に、[府中のおいたち] [土の中の文化] [国府とその時代] [中世の府中] [府中の生業と年中行事] [宿場、街道の町府中] [近代から現代へ] [府中の自然と生物]となっており、歴史、考古、民俗、自然の各分野の実物資料や、模型、映像等などでわかりやすく紹介されています。

 
 
[考古]所蔵品紹介(公式HPより)
[民俗]所蔵品紹介(公式HPより)
[歴史]所蔵品紹介(公式HPより)
[自然]所蔵品紹介(公式HPより)
土偶(縄文時代中期)
唐箕(とうみ)
国府台勝概一覧図
カワラエンマコオロギ(標本)
縄文時代に作られた人形(ひとがた)の土製品を土偶といいます。写真は本宿町遺跡から出土したもので、およそ5,000年前のものと考えられます。土偶は、ふつう、頭や手足、胴体がバラバラに壊され、分離した状態で出土することが多く、呪術的な道具であったと考えられています。(公式HPより)
風力を利用して稲の籾をふりわけたり、豆のからをとばし、と分別させるための道具。ハンドルを回すと風がおこり、上から稲やからつきの豆を入れると、軽いワラくずや豆がらは吹き飛び、重さのある籾や豆だけが下に落ちる仕組み。(公式HPより)
(年代:江戸時代末/ 分類:絵図・地図) 江戸末期に刷られた鳥瞰図です。ケヤキ並木、甲州街道を南端にして、多摩川と対岸の多摩の横山から富士山までを望む、府中の観光絵図です。ドンと構える六所宮(大国魂神社)は今も昔もこの町のランドマークです。題名の国府台は、徳川家康が建造させた府中御殿の跡地で、この台地の突端からの眺望がこの図全体から感じるのびやかさになっているようです。(公式HPより)
昭和2年に多摩川関戸橋の下で発見された非常に珍しいコオロギ。国内に生息する4種類のエンマコオロギの中で、北海道に多産するエゾエンマコオロギと全くの同一種です。ところがこのエゾエンマコオロギは、鳴き声のリズムが異なっていたため、あえてカワラエンマコオロギの名がついた模様です。発見から6年で生息範囲を狭め始め、昭和46年以降はほとんど姿を消し、現在では全く見られなくなりました。(公式HPより)
 

天文・プラネタリウム

プラネタリウムは「平面床ドーム」という、お椀をひっくり返した形のものでは、日本最大級です。

[天文]所蔵品紹介(公式HPより)
鉄隕石(隕鉄)
キャニオン・ディアブロ隕石
発 見 年:1891年
発見場所:アメリカ合衆国 アリゾナ州
重 量:1718グラム

観光地としても知られているバリンジャー隕石孔で発見されたもので、成分は鉄とニッケルだと考えられます。
(公式HPより)

3ヶ月ごとに変わるプログラムと、当日の夜空に見られる星座を紹介。
オリジナルのプログラムとともに一時間ほどで紹介しています。 また、月に1度、小型望遠鏡を使った観望会を屋外で行っています。

 
 
復元建築物(古民家)
府中市は多摩川沿いの町です。
かつての多摩川の流れがつくった崖である“はけ”を境に、家のつくりや家業が異なっていました。
水田より畑作に向いており、養蚕が盛んだった“はけ上”、水はけがよく水田だった“はけ下”と2つのエリアがあったのです。郷土の森では多摩川を再現した園内の川を挟んで、“はけ上”にあった「河内(こうち)家」と、“はけ下”にあった「越智家」が移築・保存されています。
養蚕農家、稲作農家とつくりの異なる家が園内の川を挟み、“はけ”を中心にして営まれていた当時の生活を想像させてくれます。
 
河内家 (はけ上) 越智家 (はけ下)
 
体験学習
府中市や近郊に伝わるもの、自然にあるものなどを使った、体験学習も行われています。
「ふるさと体験館」は、竹とんぼやわらぞうりを作るといった昔ながらの遊びや仕事を、職人や専門家を講師に招いて体験することができます。 毎週日曜・祝日に行われており、週替わりで内容が異なりますので、ご注意を。 「こめっこクラブ」は、古民家の越智家の裏手にある水田を使い、うるち米ともち米を育てています。 田植えから収穫までを、一年を通じて体験します。 毎年4月に募集が行われ、小学校4年生から中学生がメンバーです。 府中市在住でなくても、月1〜2回通うことができれば参加できます。
 
夏休み工作教室 ゴムスタンプ作り
わらぞうり作り 田植え
   
 


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-----------→探訪後記
「博物館」は博識の「博」+たくさんの「物」が集まっている「館」!?ホント、府中市郷土の森博物館はいろんな知識の宝庫であることを身をもって理解できます。どうして府中って言う地名なの?この花はいつ咲くの?今はオリオン座が見られないの?そんなあらゆる疑問が解決!お弁当やお酒もOKという場所なので、有意義な一日を過ごしてみては?
     
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