東京に点在する美術館、博物館、工芸館ほか、文化や自然科学、芸術を観たり、学んだりできるスポットを
実際に訪問取材して、ご紹介するコーナーです。

東京のミュージアムガイド
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多摩エリア 23区エリア 美術館 博物館・その他 公園・庭園

 

府中市美術館
FUCHU ART MUSEUM

TEL:042-336-3371

府中市美術館

スポットデータ
SPOT DATA

名称 府中市美術館
住所 〒183-0001 
東京都府中市浅間町1丁目3番地
(都立府中の森公園内)
TEL 042-336-3371
FAX  
開館時間 10:00〜17:00
(入館は16:30まで)
入館料 常設展観覧料:
一般200円,大学・高校生100円、中学・小学生50円
企画展観覧料:
展覧会によって異なる
休館日 月曜日(この日が休日の場合はその翌日)、国民の祝日の翌日(その日が土、日および祝日にあたらない場合)、年末年始
公式HP http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/
その他 駐車場:約60台(府中市臨時駐車場利用)
 
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企画展も多数行われるみんなに開かれた美術館

府中の森公園にある開かれた美術館

府中市美術館は、都立府中の森公園の中にあります。京王線府中駅から「ちゅうバス」で「府中市美術館」下車、あるいは京王線東府中駅、JR武蔵野線北府中駅などから徒歩15〜30分、と電車からのアクセスは少しよくないですが、緑の中を散歩しながら美術館へ向かうのも素敵。車は近くの市営臨時駐車場に停めることができるので便利です。常設・企画展示室や充実した展示内容などで、武蔵野・多摩地域の公立美術館の中でも規模の大きい美術館です。

府中の森公園にある開かれた美術館

なりたち

なりたち

2000年10月に開館した府中市美術館。それまで府中市には、府中市郷土の森博物館、府中の森芸術劇場がありました。もともと都立公園の中にある野球場(!)だった場所とのこと。今ではジョギングや散歩のついでに美術館へ、という方も多いそうです。


企画展示室

府中市美術館では、
1.江戸の後期(現代の油絵を中心とした絵画表現)
2.府中や多摩地域に関連したもの
3.40歳以下の若い現代美術作家のもの
の三つをテーマにしたコレクション、展示しています。
こうした作品を中心に、企画展示室で、年間6本前後の企画展を行っています。また、2年に一度「府中ビエンナーレ」という40歳以下の現代美術作家だけにしぼった展覧会も開催。意欲的な企画が特徴で、美術のジャンルや時代の幅広さを感じさせます。
※(1階)と書いてあるものは、美術館施設の1階にあり、無料で観覧・使用できます。

企画展示室

常設展示室

常設展示室

上記に触れましたが、3つのテーマでコレクションしている作品を、常設展示室として見ることができます。コレクションは水彩画、版画が多く、全部で1200点あまりを数えます。企画展の時期に併せて、季節などに沿ったテーマでコレクションの中から作品を展示しています。
パスポートや「ぱれたん」の記念スタンプ取材に行ったとき、府中市美術館のキャラクター「ぱれたん」が作品を紹介する、という展覧会を開催していました。展示会場を旅行するように見て欲しいと、パスポートや「ぱれたん」の記念スタンプがありました。

作品

本多錦吉郎《景色》1898年
本多錦吉郎《景色》1898年
青木繁《少女群舞》1904年
青木繁《少女群舞》1904年
牛島憲之《午後》1933年
牛島憲之《午後》1933年
靉光《花》1944年頃
靉光《花》1944年頃

牛島憲之記念館

牛島憲之記念館

府中市ゆかりの洋画家・牛島憲之。約100点の寄贈作品の中から、季節やテーマにそって作品を展示しています。


公開制作室(1階)

公開制作室は、ガラス張りになった部屋です。文字通り、作家が「制作」するところを「公開」しています。アトリエをここへ持ってきた、という感じです。あの作品はこうやって作っているのか、ということが、間近で見られる貴重なスペースです。作家滞在時には、作家に話をしても大丈夫ですよ。

2007年7月28日〜11月18日の滞在作家・青木野枝
2007年7月28日〜11月18日の滞在作家・青木野枝

2007年7月28日〜11月18日の公開制作室の滞在作家・青木野枝の展示風景
2007年7月28日〜11月18日の公開制作室の滞在作家・
青木野枝の展示風景

市民ギャラリー(1階)

公開制作室の向かいにある市民ギャラリー。府中市民に限らず、誰でも利用可能です。1〜2週間ごとに使うことが出来ます。ときどき美術館主催の展示をしています。



講座(教育普及活動)

企画展示に出品している作家や、公開制作室で活動する作家によるレクチャー、学芸員による作品解説などの講座もひんぱんに行われています。詳しくはホームページをご参照ください。

2007年9月に行われた公開制作室の滞在作家・青木野枝によるレクチャー
2007年9月に行われた公開制作室の滞在作家・
青木野枝によるレクチャー

美術図書室(1階)

美術図書室(1階)

近現代の美術に関する本、日本各地の美術館の情報、美術関連雑誌など、約4万冊を所蔵、閲覧することが出来ます。



カフェロンタン(1階)

美術館に併設されたカフェロンタン。カレーなどの軽食、コーヒーなどの喫茶の利用ができます。美術館内だけでなく、公園を見渡せる外でも利用可能。オープンカフェのようで、犬と一緒に訪れた人の利用も多いです。

カフェロンタン(1階) カフェロンタン(1階)

ミュージアムショップ(1階)

作品をモチーフにしたグッズや、展覧会関連図書などを扱っているミュージアムショップ。美術館オリジナルのキャラクター「ぱれたん」の缶バッジなど、かわいいオリジナルグッズも並びます。

ミュージアムショップ(1階)

その他施設

明るい陽射しが差し込む大きなガラスと広い吹き抜けのエントランスは、公園からも足を運びやすいですね。
誰でも利用可能なトイレ、大きなエレベーターや、車椅子とバリアフリー設備も完備。使用後に100円が戻ってくるロッカーもきれいです。

その他施設
その他施設
その他施設
その他施設 その他施設

おまけ

ボランティアさんが美術館脇に花を植えたり、急な雨のための傘を用意してくださったり。美術館の中だけでなく、ちょっとした心づかいのあるサービスが増えてるそうです。

おまけ

実は去年のいまごろ、1ヶ月ほど府中市美術館に通っていました。都立府中の森公園を歩いていると季節の移り変わりを知ることができるし、時々ランチを公園のベンチで食べたことを思い出しました。こうした自然と触れ合って作品に向き合うと、作品に対する感性も違ってきます。そのあとも感受性が豊かになって、公園の木々の色や形に敏感になっている気がしますよ。
Writer by 藤田千彩

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