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「中村研一記念小金井市立
はけの森美術館」
〒184-0012
東京都小金井市中町1-11-3
TEL:042-384-9800
公式ホームページ
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開館時間:10:00〜17:00
休館日:月曜日(休日と重なるときは翌日)
入館料:一般200円、小中学生100円、未就学児および障害者手帳をお持ちの方は無料です。企画展は別。
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「もとは画家・中村研一の住居、アトリエがあった場所」
JR中央線武蔵小金井駅南口から、市内を走るCOCOバス中町循環に乗って「美術館前」で下車。歩いて15分、または西武多摩川線新小金井駅から歩いて15分のところに中村研一記念小金井市立はけの森美術館があります。中村研一は戦後この地に移り住み、亡くなるまでここで絵を描き続けました。 |
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■画家・中村研一について■
1895年に福岡県で生まれた中村研一は、油絵で花などの静物、風景、女性などを多く描いた画家です。パリへ留学し、帰国後は日展など宮展系で活躍しました。戦時中は海軍や陸軍からの委嘱のもと戦争記録画を制作、なかでもコタ・バル(東京国立近代美術館)はその代表作として名高い。また、陶芸など絵画以外の作品も残しています。1967年、72歳で亡くなりました。
中村研一回顧展(2006年10月7日〜11月26日)のチラシより→ |
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■なりたち■
中村研一が亡くなって22年後の1989年に、中村研一記念美術館として開館しました。個人の美術館として15年ひらかれていましたが、小金井市へ寄贈。改修などを経て、2006年春に、「中村研一記念小金井市立はけの森美術館」としてオープンしました。
「はけ」とは、地元の人の古くからの言い方で、市内を横切る国分寺崖線の段丘にそって、あちこちから水が湧き出ているこのあたりの地形を指しています。この武蔵野の自然が残る「はけの森」の中に、美術館は建っています。
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■入口■
広いエントランスは、待ち合わせにもぴったり。受付では中村研一の絵が用いられたポストカード(一枚50円)も販売されています。展示室への廊下には、ちょっとした話が出来るようなスペースや吹き抜けになった屋外スペースもあります。なお、駐車場は障害者用のみです。 |
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入口付近 |
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ちょっとした休憩スペースも |
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中村研一の絵が用いられたポストカード |
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吹き抜けスペース |
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取材時は中村研一氏の作品を展示中 |
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■展示室(1階)■
企画展示を主に行う1階の展示室では、中村研一の作品だけでなく、同時代である近代の美術作家の作品から、現代美術の作品やパフォーマンスまで、展覧会によっていろいろな内容が企画、展示されています。2部屋ほどの小さなスペースなのですが、仕切られた壁で、季節ごと、テーマごとで作品が分けられています。壁には略歴もあり、中村研一がどのように生きてきたかを教えてくれます。 |
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■展示室(2階)■
中村研一の作品を常設展示しています。油絵、デッサンといった絵画作品だけでなく、茶碗や皿などの焼き物も作っていた中村の軌跡を知ることができます。また、愛用していたイーゼルや筆などの画材も展示されています。
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美術の森入口にある案内板 |
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新緑の時期がおすすめ |
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■美術の森■
美術館から外へ、裏手に足を運ぶと「美術の森」があります。中村研一の庭だったこの緑地は、大岡昇平の小説「武蔵野夫人」のモデルになった地としても、知られています。湧水は、取材に訪れたときは分かりにくい日でしたが、日によってはとうとうと水が湧き出しているときもあるとか。中村自身が手入れをし、植木をしたという場所で少し心が落ち着きます。連雀通りからは、美術の森「北門」からが便利です。 |
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美術の森入口 |
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オーブンミトンカフェ看板 |
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評判のシュークリーム |
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■オーブンミトンカフェ■
(美術の森・喫茶棟)
シュークリームが有名な小嶋ルミさん・オーブンミトンカフェは、ここにあります。建物は元の中村研一の邸宅です。毎日焼きたてのシュークリーム、タルト、マフィンなどのお菓子が並んでいます。
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オーブンミトンカフェ外観 |
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美術館前の道は「はけの道」と呼ばれています |
美術館2階から見た、階段の踊り場。窓からは果樹園が見えます |
美術の森にあった看板 |
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-----------→探訪後記 |
| 実は2月にパフォーマンスを見るために、 この美術館へ訪れたとき駅から迷子になったのですが、今回の取材ではけの道を散歩するように歩いたらたどり着けました。美術の森も静かだし、現実逃避をするにはオススメですよ。 |
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