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汐留

museum/多摩武蔵野から行くミュージアムガイド
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「パナソニック電工 汐留ミュージアム」

〒105-8301
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック電工ビル4階
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/

開館時間
10:00〜18:00  ※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日(祝・祭日は開館)、年末年始、展示替期間
入館料
展覧会により異なる

パナソニック電工 汐留ミュージアム
パナソニック電工 汐留ミュージアム
 
ルオー・コレクション約190点を極上の照明が演出
  パナソニック電工本社ビル

高層ビルに設けられた開放感抜群の美術館

新橋駅からシオサイト方面へ進んでいくと、左手に見えてくるのがパナソニック電工本社ビル。そして、ビル4階に設けられているのが「パナソニック電工 汐留ミュージアム」になります。

全面ガラス張りの外観で開放的な雰囲気の美術館です。ここでは、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオーの作品、約190点を中心に据え常設展示するほか、ルオーに関連する企画展も随時開催。同時に、パナソニック電工の事業と関わりの深い「建築・住まい」「生活文化」をテーマとする企画展も開催するなど、さまざまな文化活動を展開しています。

 

なりたち

1990年代よりパナソニック電工社会貢献の一環として収集・収蔵してきた画家ジョルジュ・ルオーの油絵・版画作品。これを多くの人に観てもらうため、2003年4月パナソニック電工東京本社ビルの建設を機に、ビルの4階に開館しました。汐留というロケーションにふさわしい、新発想の文化的な空間を創造しています。

  全面ガラス張りの外観
入口の前ではルオーに関する映像を上映
 
全面ガラス張りの外観
入口の前ではルオーに関する映像を上映
 
ジョルジュ・ルオー

ルオーギャラリー

パリで生まれたジョルジュ・ルオーは、ステンドグラス職人のもとで見習い、後に国立美術学校に入学、ギュスターヴ・モローに師事。
1903年、師の遺言によりモロー美術館の初代館長に就任。この頃から道化師や娼婦を題材とした作品を発表していきました。
1914年からは画商ヴォラールのために版画も制作。1918年以降は宗教的主題を多く描いていました。後年のルオーの画風には、ステンドグラスの影響を受けてか、黒く太い輪郭線と鮮やかな色彩が表れています。ルオーギャラリーでは、初期から晩年までの油彩や版画など約190点の作品を所蔵。その中から代表作を常設展示しています。


  ジョルジュ・ルオーの彫刻
ルオーの若かりし頃を写真で紹介
 
ジョルジュ・ルオーの彫刻
ルオーの若かりし頃を写真で紹介
 

展示室

展示室では、豊富なルオーの作品を使用した企画展や、「生活文化」と「建築」に関する企画展が年に約4回開かれています。展示室を囲む壁は、移動できる造りになっていて企画によって室内のレイアウトを変えることもできる仕様になっています。
レイアウト自在なので、ゆったりとした展示を行うこともできる
レイアウト自在なので、ゆったりとした展示を行うこともできる
マドレーヌ(1956年)
館内に休憩スペースも
版画集ミセレーレより
マドレーヌ(1956年)
館内に休憩スペースも
版画集ミセレーレより
 

照明

作品をより正しい状態で見せること、作品に褪色や損傷を生じない様にすることと制約がある美術館の照明。そんな中、ここの美術館ではパナソニック電工の技術を決し趣向を凝らした照明を設置していました。ほかの美術館では一般化していない環境演出用LED照明は、フルカラーLEDによる多彩な色表現を初めて実現し、新しい美術館照明のかたちを表しています。
色が変化するLED
色が変化するLED
 
 
ミュージアムショップ

お手ごろな値段で手に入れることができる展覧会図録や、クリアファイル、絵葉書といったコレクショングッズから実用性のある物まで揃います。また種類も豊富にあるのでお気に入りの作品のグッズも見つかるはずです。

  図録は1,000円〜
種類が豊富な絵葉書
 
図録は1,000円〜
種類が豊富な絵葉書
  ルオーの特徴ある作品のグッズが多数
人気のクリアファイル
 
ルオーの特徴ある作品のグッズが多数
作品が載った人気のクリアファイル
 



-----------→探訪後記
ルオーの作品を軸にして開かれている美術館。
取材の日は企画展でもルオーの特集をしており多くのルオー作品を展示。照明を巧みに使ってスポットごとに異なる雰囲気を演出しているので、同じ作家の作品でも違った印象を受けました。
 
     
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